日本100名城・現存十二天守、石垣の名城「丸亀城」を訪ねるプランです。中津万象園・丸亀美術館・猪熊弦一郎現代美術館・東山魁夷せとうち美術館なども巡りますので、歴史とアートが好きな方にオススメのプランです。
高松市内(出発)
お車で約60分
丸亀城
築城400年余りを誇る丸亀のシンボル「丸亀城」は、全国に現存する『木造天守十二城』の一つ。内堀から天守にかけて積み重ねられた石垣は、”扇の勾配”と呼ばれる特長的で見事な曲線を描きます。この白亜の三層三階の木造天守は国指定重要文化財に指定されています。
お車で約10分
中津万象園・丸亀美術館
1688年、丸亀藩京極二代目藩主により築庭された約15,000坪の池泉回遊式の大名庭園。園内には、フランス・バルビゾン派の絵画を展示している『絵画館』、現在のイラン・イラクを中心として出土した、紀元前2500年頃から13世紀頃までの彩文土器や陶器、ガラス器などを展示している『陶器館』からなる丸亀美術館があります。
※休館日:水曜日
お車で約10分
猪熊弦一郎現代美術館
香川県出身の世界的画家、猪熊弦一郎画伯から寄贈された約2万点を超える作品を所蔵し常設展示するほか、年数回企画展を開催しています。多感な少年時代を丸亀市で過ごした猪熊画伯自らがプロデュースし、ニューヨーク近代美術館増改築設計でも知られる谷口吉生氏が設計した美術館。現代美術を専門に展示する美術館は全国的にもユニークです。
※休館日:月曜日 (祝休日の場合はその直後の平日)
お車で約20分
香川県立東山魁夷せとうち美術館
瀬戸大橋を望む絶好の地に、日本画の巨匠・東山魁夷画伯の版画作品を中心に収蔵しています。東山画伯の祖父が坂出市櫃石島出身であり、香川県とゆかりが深いことから、櫃石島を望む沙弥地区に誕生した小さな県立美術館です。ご遺族より寄贈された版画作品や貴重な資料が展示・保管されています。展示室の階段を降りれば、瀬戸大橋と青い海が広がっています。設計は建築家・谷口吉生氏によるものです。(※展示作品は入れ替わり、展示数が少ない時期もあります)
※休館日:月曜日(休日の場合は開館、翌日火曜日が休館)
お車で約50分
高松市内(到着)
所要時間 約7時間 |
旅行代金 | 上記はモデルコースです。 専任のコンシェルジュがお客様のご希望に合わせたプランをご提案いたします。 |